鶏マカ食堂 奮戦記⑨ 創業計画書が完成する

鶏マカ食堂

※ これは巨大飲食チェーン店『鶏マカ食堂』を築く、真実のストーリー(現在進行形)である。

創業計画に添付する料理写真の撮影

日本政策金融公庫に提出する創業計画書に、実際に作った料理の写真を添付するように税理士の先生にアドバイスされた。根が素直な私は、すぐさま料理の写真撮影をすることにした。

撮影するにあたって、実際に食堂で使用する予定の食器を準備した。全メニューを作成し、準備した食器に盛り付けてみる。

食器会社の倉庫に赴いて自分で選んだお椀やお皿であったが、実際に料理を盛り付けてみるとどうもイメージと違う。開業するまでに、食器類はもう一度チョイスし直すことに決めた。

料理の写真を美味しく撮るために、携帯も新しいものに機種変更した。ネットで検索して、食べ物を美味しそうに撮影する方法も調べた。

それにも関わらず、実際に撮影した写真を見ると、全然、美味しそうに見えない。料理写真が美味しそうに見えるためのアプリも取り入れてみたが、それほどの効果は感じられなかった。

食堂をオープンする時には、メニューや看板にもっと美味しそうな写真を使用したいので、その際にはプロのカメラマンに撮影を依頼しようと心に決めた。今回は、このあまり旨そうに見えない写真で行くしか選択の余地はない。

違いのわかる男
見た目と味、同じくらい重要なファクターだな!

税理士事務所から創業計画を待つ

物事というものは、なかなか簡単には進んで行かない。一日も早く今の職場を退職して、独立したいという思いが日ごとに募る。まだまだ乗り越えて行かなければならないことはたくさんある。オープンが待ち遠しい。

しかし、食堂のオープンが目的ではない。

食堂をオープンして繁盛させ、巨大飲食チェーンを築き上げ、自分の人生で成し遂げたいことを何一つ余すことなく成し遂げることが私の目的なのだ。そんな私は心の中で、次の言葉を繰り返し呟いていた。

『未来を嘱望するあまり、現状を怠ることなかれ』

今の職場には明るい未来はないとしても、決して日々の看護の仕事を疎かにしてはならない。

ザガー
日々これ修行♡

賃貸物件の片付け

私が契約した賃貸物件では、以前、スナックが営業をしていた。家賃やその他の契約料を安くしてもらう代わりに、以前のスナックが残していったテーブルやイス、食器類などの片づけを自分で行うことになった。

創業計画書の完成を待っている間、私は、賃貸物件に残されている不要物の廃棄を行うことにした。

知り合いからトラックを借りて、産廃業者までそれらの廃棄物を搬送しなければならない。これが非常に面倒な上に、結構な金額が必要だった。トラック3台ぶん、すべての片づけを完了させるのに、結局、10万円以上の費用が掛かってしまった。

ザガー
地球環境を守るための支出だから仕方がないね♡

創業計画が完成する

税理士事務所からメールで創業計画書が届いた。様々なグラフが見やすくカラーで描かれていたりして、やはり専門家が作っただけのことはある。しかし、計画書に記入されている数字の読み方が、私にはまるで分からなかった。

数字の読み方が全然分からないことを正直に告げると、税理士の先生が面談の上で丁寧に教えてくれた。本当にできる人と言うのは、決して素人をバカにしたり、上から目線で批判したりしない。

先生
金融公庫での面談は、とにかく低姿勢で行って下さいね♡
ザガー
押忍♡
先生
それから、内装工事は、もうゴーサインを出しちゃって下さい♡

鶏マカ食堂 奮戦記⑩へ続く

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

前に進む。たとえジグザグであろうとも。

 

 

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