鶏マカ食堂 奮戦記⑥ 物件探しと厨房機器・内装工事の見積もり

鶏マカ食堂

※ これは巨大飲食チェーン店『鶏マカ食堂』を築く、真実のストーリー(現在進行形)である。

なかなか物件が見つけられない問題

提供するメニューを決め、激旨なレシピも開発し、原価率を算出し終えた私が次に行ったのは物件探しである。

私が住んでいる地域の賃貸物件をネットで物色し、良さそうなところを幾つもピックアップした。プリントアウトした情報をもとに、休日の度にピックアップした物件の住所を訪ねて回った。

私がこだわったのは、手ごろな家賃であることと、少なくとも三台程度は自動車を停められる駐車場があることの二つである。しかし、これが全然、見つけられない。

『この物件、スゴク良くない?』

と感じても、駐車場が一台も無かったり、家賃が非常に高価だったり、不動産会社に問い合わせるとそもそも飲食が不可なテナントだったり、なかなか思うような貸店舗は見つけられなかった。

ザガー
あちらが立てばこちらが立たず!

完全に希望通りの物件と出会う

長い人生の中には不思議な縁を感じることが時々あるが、その物件との出会いもまさにそんな感じだった。

建物は古いが駐車場も6台くらいは停められそうだったし、大通りから少し入った程度で場所も判りやすい、何よりも家賃が安いのが魅力であった。まさに、願ったり叶ったりである。

神様、ありがとうございます!

ザガー
ここから、この場所から鶏マカ食堂の伝説が始める♡

厨房機器の見積もり

素晴らしい物件を見つけ出した私は、次に厨房機器の見積もりを取ることにした。見積もりを取ると言っても、飲食店で働いたことのない私は、どんな厨房機器が必要なのかまるで分らない。

岩崎君
厨房機器を扱う業者なら、A社がとっても良いよ♡

友人の岩崎君(仮名)が教えてくれたA社に厨房機器の見積もりを依頼することにした。

電話連絡もせずにいきなりA社に赴いた私は、鶏マカ食堂で提供する料理を説明し、どんな厨房機器が必要になるかを教えてもらった。コールドテーブルとか初めて聞いたものもあったが、丁寧に対応してくれた。

厨房機器の相場価格も全然わからないので、とりあえず、もう一つ自分で見つけて来たB社から相見積もりを取った。

相見積もりを取ると、両方の業者が同じような機器を提示してきた。しかし、値段が全然違った。私が初期投資を抑えたいので厨房機器は中古で揃えたいと説明していたのにも関わらず、B社はすべての機器を新品で見積もりしてきたのである。

見積もりを依頼してから返事が来るまでの期間も長く、そのB社からは情熱も、親切さもまるで感じなかった。人当たりは気さくでフレンドリーな感じであったが、誠意というものがまったくなかったのである。

ザガー
やる気無いんかい!

内装工事の見積もり

厨房機器の見積もりと同時進行で、内装工事の見積もりも業者に依頼をした。内装に必要な工事の大まかなものは、和式便所を洋式に替える工事、店舗の中にある間仕切りを取り外す工事、壁紙の張り替え、換気扇のフードの取り付け等がある。

この内装工事も二つの業者から相見積もりを取ったが、両者の提示してきた金額は大きくかけ離れていた。

幸いなことに、低い金額を提示してきてくれた業者の方が非常に親切だった。

親切な上に安い、『この業者に決定!』即決である。

ザガー
前に進んでる! ジグザグであろうとなかろうと!

 

 

鶏マカ食堂 奮戦記⑦へ続く

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

前に進む。たとえジグザグであろうとも。

 

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