鶏マカ食堂 奮戦記① 飲食店未経験で食堂開業を決意する

鶏マカ食堂

※これは巨大飲食チェーン店『鶏マカ食堂』を築く、真実のストーリー(現在進行形)である。

看護師(男)45歳にして独立を志す

現在の私は、高齢者福祉の施設に勤めている看護師です。

現場ではいつも本気で一生懸命、毎日やりがいを感じて仕事にも取り組んでいます。介護の現場に感じる矛盾や葛藤はたくさんありますが、日々、楽しい仲間たちと職務に励みながら、充実した毎日を送っています。

しかし、どれだけ頑張っても一向に上がらない給料、どれだけ本気でぶつかっても話の通じない経営陣や上司、先を考えれば考えるほど、この業界に身を置いていては明るい未来はやって来ないように思えてくるようになりました。

ザガー
明日という字は『明るい日』と書くのさ♡

明るい未来のためにも、一生、誰かに雇われて働き続けるのではなく、事業を起こして自分で独立して生計を立てていこうと決意しました。

自ら介護施設を開くことも検討してみましたが資金面でのめどが立たずに、思い切って看護・介護からは離れて道を模索してみることにしました。

自分が出来ることは何だろうか?

自分が好きなことで、世の中の人のためにもなり、なおかつ独立して収入を得られるような職業はないものか?

そんな時に見つけたのが、某から揚げ専門店ののれん分けというシステムでした。

から揚げ専門店の門を叩く

ネットで調べると、私の住んでいる東海地方にも、某から揚げ専門店からのれん分けをしてもらった店は何店舗か営業していました。自宅から最寄りの店舗を訪れて、実際にから揚げを食してみるとその美味さに驚きました。

『これはいける!』

そう感じた私は、さっそく某から揚げ専門店の本部に電話をしてみました。

「のれん分けをお考えならば、一度、本部までお越しください」

のれん分けをしてくれるから揚げ専門店の本部は、九州のから揚げの聖地と呼ばれている場所にありました。

私は新幹線に飛び乗りました。

ザガー
一路、九州へ♡

加盟料と言う壁

九州の某市にある本部でのれん分けについての話を聞いた私は、加盟料を聞いた途端に意気消沈してしまいました。金額は明かせませんが、私が想像していた加盟料の5倍の値段を提示されたのです。

加盟料を支払い、毎月、本部からから揚げの漬け込みダレを購入することが『のれん分け』の条件になるとのことでした。

『とてもそんな金額は出せない!』

結局、某から揚げ専門店の『のれん分け』は断念することにしました。

ザガー
私、お金ありませんからぁ~! 断念! のれん切りぃ!!!(波田 陽区風)

レシピ研究を開始する

『のれん分け』を断念した私は、から揚げのレシピ研究を開始しました。

漬け込むタレ、漬け込む時間、衣、試行錯誤の日々の始まりです。

「美味しいから揚げの作り方、知ってたら教えてね」

料理のレシピ本を読み漁り、レシピサイトを調べまくり、テレビの料理番組を観倒し、料理好きな友人に聞きまくり、思い付きのレシピを試しました。

毎日、毎日、から揚げを作っては食べ、作っては食べの日々でした。

ザガー
ある朝、揚げたから揚げが、(僕と)ケンカして空に逃げてったのさぁ♪ (子門真人風)

鶏マカ食堂 奮戦記②へ続く

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

前に進む。たとえジグザグであろうとも。

Follow me!

コメント